浦レポ by 浦和フットボール通信

チームのピンチを救った「CB安藤梢」にチームメイトも絶賛 安藤がCBをプレーする上で意識したこととは

(Report by 河合貴子)

高橋はなの怪我の穴を安藤梢が埋める

WEリーグ初年度は勝ち点8差でINAC神戸レオナッサに優勝され初代女王の座を逃した三菱重工浦和レッズレディースであったが、新シーズンはDFの要であった南萌華選手のASローマへの移籍に伴いセンターバックの高橋はな選手の相方探しからのスタートであった。

長期離脱中の長船加奈選手や一法師央佳選手、U-20女子W杯日本代表に石川璃音選手が招集され、長嶋玲奈選手、河合野乃子選手たち若手を起用したり、佐々木繭選手や上野紗稀選手にセンターバックを任せたりとWEリーグの前哨戦ともいえるカップ戦を闘い抜いてきた。そして、石川選手がチームに合流するとU-20日本代表での経験を生かし頭角を現わし、未来のなでしこジャパンのセンターバックコンビとしても期待が掛かる浦和のDFができあがってきた。

試合を重ねるごとに高橋はな選手と石川選手のセンターバックは、徐々に安定感が見え始めてきた。宿敵日テレ・東京ヴェルディベレーザに打ち勝ちWEリーグカップを手にし、順風満帆のWEリーグ2年目のスタートを切れた。

開幕3連勝を飾る浦和に、凶報が飛び込んできた。なでしこジャパンスペイン遠征で練習中に高橋はな選手が、全治約8ヶ月となる右膝前十字靱帯を損傷だ。佐々木選手も離脱中で上野選手も怪我空けとユーティリティーなベテラン選手を欠き、長嶋選手も捻挫と、浦和にとっては青天の霹靂の一言に尽きる。

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