浦レポ by 浦和フットボール通信

来季は新監督での新たなチャレンジのシーズンに 来季の陣容はどうなる?2023年の浦和レッズを勝手に考えてみる

2022シーズンは9位に終わり、リカルド体制が終焉を迎える

椛沢:毎年恒例の来シーズンを勝手に考える対談ということで、よろしくお願いします。

河合:読んでらっしゃる方は、これはあくまでも妄想的なこうだったらいいな、当たっていたらいいなと、この考え方が違うよっていう方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に勝手な妄想なんで読んでらっしゃる方も一緒に妄想を広げて、想像の翼を広げて読んでいただければと思います。

椛沢:2022シーズンは優勝を目指したシーズンでしたけど、結果9位となり、最終的にはリカルド監督とは契約を延長しないということになりました。今季も色々な課題がありましたね。

河合:リカルド監督としてはやっと補強の選手が遅れて入ってきて、自分でもうちょっとチームを熟成させていく優勝へのプロセスのまだ過程なんだけど、という想いがリカルド監督からひしひしと伝わってきて、クラブの出した決断は尊重するとは言っていたけれども、心残りがリカルド監督の話の節々から見えましたね。リカルド監督体制の3年計画の後倒しになっているではないかというようなことはありましたが、クラブは決断としては早かったですね。 しっかりちゃんと見据えて、先のことを考えて出した答えなんだろうなと。そう思えるような来シーズンにしないといけないと思います。

椛沢:リカルド監督2年目なので、3年目があっても良かったんじゃないかと思ってる人もサポーターの中でも多かったと思いますし、クラブの中でもそういう考えもあった中での決断だったでしょうね。

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