守備の立て直しに向けて守備陣が意見交換の場を持つ【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
2試合8失点の状況
C大阪と広島の2試合で8失点と大敗した余波は、オフ明けの練習でも明らかであった。紅白戦が終了した直後、リカルド監督のところへ酒井選手が行き「抜かれた後のカバーができていない」と守備面の改善を求めていた。確かに1失点目は、酒井選手のオーバラップした裏のスペースを江坂選手にうまく突かれてしまった。
さらに、酒井選手は岩尾選手に声を掛けて話し合っているところに岩波選手も加わり意見交換が始まった。
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