楠瀬監督「若手も出た中で優勝が出来たのはチームの財産になる」【レディースWEリーグカップ優勝コメント】
楠瀬監督
―試合の総括について
立ち上がりはボールを握れていてリズムが出てきたので、最初の立ち上がりの所が大事だという話をしていて第一段階の所はうまく入れていたので良い感じでコントロールが出来るかと思ったが、まさかの3失点でしたが、2失点までは何とか流れからしたら1点が入れば同点までいけるかとハーフタイムに選手と話をしていて、そのためにやることを決めていたが、まさか3点目が入ると思わなかったが、そこからなんとか劇的に同点まで行けて、本当はPKまではいきたくなかったが、選手が諦めない姿勢があったのかなと思います。日テレさんもボール扱いがうまいですし、若い子たちが元気ですし、WEリーグが始まって2戦目にあるので、お互いそういう点ではやりづらい所があったのも確かです。ここからWEリーグでも勝ち星を獲れるように頑張っていきたい。これだけお客さんも来てくれた中で、こういうゲームが出来たことをほっとしています。これからもお客さんが魅了されるようなゲームをお互いしていきたいと思います。
―劇的な勝利だったが、潮目が変わったのは清家選手を前に出して2トップに変えた所からだったと思うが、その狙いは
点が喉から出るほど欲しかったので、推進力がある清家を前に出して背後を狙っていこうと。何とか取れて良かったです。
―出来れば中盤でゲームコントロールをしたい所だったが
(残り 2657文字/全文: 3232文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ