リカルド監督「我々にとって決勝の舞台を掴む試合になる 決勝に行くことがクラブ、浦和ファミリーにとっても大事なことだと思っている」【ACL準決勝前日公式会見】
リカルド・ロドリゲス監督
―明日の試合に向けて
この試合は我々にとっては最後のもう一歩という所で、今年の目標である来年あるACL決勝に向けての切符を掴む試合になります。これまでも話してきましたが、チームが戦う姿勢だったり、攻撃、ディフェンスの質が良いので、それを繰り返しこの素晴らしい対戦相手にもやっていけるようにすることが大切だと思っています。自信をもってプレーをしていくこと、ファン・サポーターのサポートの後押しもあるので、浦和ファミリーとして戦っていくこと、そして決勝に行くことがクラブにとっても浦和ファミリーにとっても大事なことだと思っています。
―明日は韓国勢との対決ということで、彼らは日本との戦いは特別なモチベーションで向かってくることがあります。リカルド監督は今までそのような経験があまりないかもしれませんが、それに対してどう捉えているか
(残り 457文字/全文: 831文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ