2022.08.23

安居海渡「自分に巡ってきたチャンスをしっかりと生かしてもっと出場時間を伸ばせるようにもっと貪欲にやっていきたい」【ACL準々決勝BGパトゥム戦後選手コメント】

2022年08月23日 8時08分　
カテゴリ： REDS Report
タグ : ACL2022 • photo • 安居海渡

安居海渡選手

―最近、途中出場が続いて、ある程度プレータイムが確保されながら、やっとチャンスが回ってきたという感じだが

だいぶ前から出たいという気持ちがあって、最近になってあまり良い出方ではないと思いますが、それも良い意味で自分に巡ってきたチャンスだと思うので、そこをしっかりと生かしてもっと出場時間を伸ばせるようにもっと貪欲にやっていきたいと、まだ思っています。

―もし自分が100％選べるなら岩尾選手の役割が一番なのかもしれませんが、今は岩尾選手がいるので違った所が必要になってくる。そこをどう折り合いをつけている

自分的にも憲君（岩尾）がやっているポジションの所をやりたいというのがあって、今日も憲君と交代でアンカーに入る予定だったのですが、交代の時に敦樹君（伊藤）が吊って、そのポジションになった。それでもやることは変わらなくて、繋ぐ所は繋いで、前に行く所は行く。やりたいのはそうですが、出れる所で何ができるかが試されていると思うので、そこで何ができるかをプレーで表現しないといけないと思うので、出たら積極的にチャレンジすることを意識しています。

―見ていると岩尾選手がいる時間帯に出ることが多いので、２タッチぐらいで簡単に渡すプレーに見えるが、もしかしたら違う選択肢も獲りたいこともあるのか

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