リカルド監督のご子息が小学校を卒業 監督の教育方針とは【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
ご子息が市内の小学校を卒業
卒業シーズンを迎え、様々な思いが交錯する春。リカルド・ロドリゲス監督も多忙ながらも2部練習の合間をぬって、ご子息の門出に駆けつけたのだ。そして嬉しそうな家族写真とメッセージを自身のInstagramに掲載した。そこには、自分の仕事の関係で連れて来たご子息が、どんな国でも適応し日本の小学校を卒業した喜びに溢れていた。
徳島時代に日本の小学校に通い始めたご子息。浦和の監督に就任したときに、インターナショナルスクールにするのか、日本の小学校にするのかと悩んだそうだ。「日本語も話すし、小学校は日本語で終わらせる方がいいのではないかと思った」とさいたま市内の小学校に通わす決断をした。
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