浦レポ by 浦和フットボール通信

モーベルグのデビュー弾など北欧の三銃士揃い踏みのゴールで快勝 スカウティングがはまり磐田を完全攻略【河合貴子 試合のポイント/J第5節磐田戦】

(Report by 河合貴子)

試合を完全にコントロール

春の嵐が吹き荒れようとも、北欧の赤き三銃士がピッチで輝いていた。リーグ序盤でつまずきなかなか波に乗れない浦和ではあったが、3年ぶりにJ1に復帰してきた磐田をホームに迎えて4-1と快勝したのだ。試合後にキャスパー・ユンカー選手、アレクサンダー・ショルツ選手、ダヴィド・モーベルグ選手が満面の笑みを浮かべて場内を一周する雄姿に、浦和を愛する人々は惜しみない拍手を送った。

伊藤彰監督が「本当にチームとしても気をつけなきゃいけないところで失点してしまったこと。これが今日のゲームの全てだなと思っている」と悔しそうに話し試合を振り返った。磐田の指揮官が苦虫をかみ潰したような表情を浮かべた浦和の先制点は、8分のことであった。開幕戦以来6試合ぶりに先発起用された犬飼智也選手が、岩尾憲選手の左CKをニアでしっかりと合わせて首を振りゴールへと叩き込んだ。「スカウティング通り、狙い通りのゴールだった」と嬉しそうな犬飼選手の移籍初ゴールだった。

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