浦レポ by 浦和フットボール通信

何か変化と刺激を与える可能性も キッカケがあればと思えているうちに【轡田哲朗レッズプレビュー/磐田戦】

(Report by 轡田哲朗)

敗戦した次の試合だけに、メンバー変更はしやすい

浦和レッズは19日にリーグ戦の7試合目、ジュビロ磐田とのホームゲームを戦う。始まったばかりのような気がしているリーグ戦だが、数字を明確にすると全34試合中の7試合は約20%の試合数を意味する。この試合の後に8割も残っていると考えるか、それとも2割も終わってしまうと考えるかはそれぞれの感性によるが、ここまで1勝1分4敗なので少なからず勝ち点の帳尻を合わせることに失敗している。このホームゲームは勝っておかないとならないだろう。

リカルド・ロドリゲス監督が昨季から見ていても、勝っているチーム(選手)には継続してチャンスを与える一方で、敗戦後のタイミングではパッと入れ替えることも多い。その意味では、この磐田戦は今までにない組み合わせや選手起用があっても不思議ではなく、ダヴィド・モーベルグや松尾佑介をベンチに入れる可能性も考慮されるタイミングだろう。もっとも、この磐田戦を終えるとインターナショナル・マッチウィークなのでしっかりと調整するタイミングはある。いずれにせよ、4月の連戦を考えれば中断期間中には可能な限り多くの人数をフィットした状態にしなければならないだろう。

平野佑一と木原励の現状は分かりかねるが、それ以外の選手たちは起用可能な状態とみられる。リカさんはキャスパー・ユンカーについて「90分プレーできる状態ではない」と明言したので、スタメンから途中交代あるいは途中出場の可能性を考えることになる。いずれにしても、シーズン序盤の勝ち点を失ったことは決定力不足が大きな要因に挙げられるのだから、チーム内で最も決定力に期待できる選手を有効活用しない手はない。

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