浦レポ by 浦和フットボール通信

関根選手に始まり、居残り練習後に走る姿に選手達の今季にかける想いを感じる

(Report by 河合貴子)

初日からハードトレーニングだったが

2022シーズンの始動日、約2時間の練習を終えた後のことである。リカルド・ロドリゲス監督は、日頃から居残り練習よりもその日のメニューで力を出し切るようにと選手たちの負荷を考えて居残り練習は指名となることが多い。初日からハードな練習内容だったためロッカールームへと選手たちは練習が終了すると次々に向かっていった。人の流れから申し合わせでもしていたかのようにスッと外れるように、関根貴大選手と江坂任選手が居残りランニングを始めたのだ。

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