浦レポ by 浦和フットボール通信

荻原拓也が京都サンガ F.C.へ期限付き移籍「自分がより成長でき、必要としてもらえるチームでプレーすることがベストな選択と決断しました」

2021シーズンに京都サンガ F.C.へ期限付き移籍していたた荻原拓也(22 歳)が、2022 シーズンも京都へ期限付き移籍することとなったことを浦和レッズが発表した。。なお、期限付き移籍期間は 2022年2月1日~2023年1月31日まで。期限付き移籍期間中、荻原拓也選手は、浦和レッズと対戦する全ての公式戦に出場できません。

荻原選手コメント

「浦和レッズ を愛するみなさまへ。来シーズンも京都サンガ F.C.でプレーをすることになりました。『成長して必ず戻る』と誓ってから1年が経ちました。期限付き移籍先の京都サンガ F.C.で練習から全力で取り組み、自分の成長をしっかりと感じJ1昇格を勝ち取りました。来シーズン、J1の舞台で結果を出すことが自分にとって重要だと感じ、自分がより成長でき、必要としてもらえるチームでプレーすることがベストな選択と決断しました。来シーズン同じJ1の舞台で闘えるのを楽しみにしています!」

【 選 手 名 】 荻原 拓也(おぎわら たくや) OGIWARA Takuya
【生年月日】 1999 年 11 月 23 日生まれ(22 歳)
【 出 身 地 】 埼玉県
【ポジション】 DF
【身長/体重】 175cm/69kg
【サッカー歴】 1FC 川越水上公園(第 4 種) →浦和レッズジュニアユース→浦和レッズユース→浦和レッズ
→アルビレックス新潟(期限付き移籍)→京都サンガ F.C.(期限付き移籍)

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