リカルド監督「説明するのが難しい試合、どの局面でも相手を上回ることが出来なかった」【神戸戦後 監督コメント】
リカルド・ロドリゲス監督
今日の試合は、立ち上がりが良くなかったと思います。その後も自分たちのペースで試合を進めていくことができなくて、快適にボールを動かしていくことができなかったと思います。それだけではなく球際の所でも相手に負けていたということもあると思います。その中で神戸は決定力の高さが際立っていて、そこで点差を離されてしまいました。ただ、前半終了間際、後半の入りは、良いプレーが出来ていたと思います。前半の最後になぜ得点が取り消されたのかまだ分かりませんが、後半の立ち上がりも良くてゴールも取れました。その中で相手に4点目を取られてしまって、我々としては苦しいゲーム展開となってしまいました。どの局面でも相手を上回ることが出来なかったのは事実ですので、そこを改善をしていかないと思います。
―このような敗退は半年ぶりぐらいだが、こういうこともあるよという感じで進むか、今のチームの良くない所がたくさん見えてしまったと考えるのか、どのように捉えているか
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