浦レポ by 浦和フットボール通信

2か月ぶりにみた居残りの練習風景 西大伍は「宏樹といると、カメラに狙われるよ」と笑顔で酒井とランニング【こぼれ話】

(Report by 河合貴子)
川崎戦のアディショナルタイムで浦和を準決勝進出へと導くゴールを決めた槙野智章選手は「日頃の練習後のシュート練習はJリーグの中でも3本の指に入る」と豪語していたとおり、練習が公開となった9月2日も居残りシュート練習を熱心に行っていた。

タイミングを合わせてトラップからターンしてミドルシュートを放ったり、左サイドからの福島竜弥選手のクロスに飛び込んだりとシュート練習に余念はない。やはり練習は、嘘をつかない。川崎戦のゴールは、居残りシュート練習の賜物であった。だが、気合いが入り過ぎていたのか、なかなか渾身の一撃が決まらない。空振りしてしまった場面もあった。

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