オフにエアロバイクを115キロこぐ リカルド監督が自身も身体を動かしている理由【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
将来はトライアスロンの大会に参加したい
コロナ禍の影響や東京オリンピックの関係上で今シーズンは、本当に不規則な過密日程となっている。インターナショナルマッチウィークとなり、ようやく一息を入れられたがYBCルヴァンカップ・プレーオフステージと天皇杯の3連戦が待ち受けている。
選手たちは、2連休で心身共にリフレッシュをしてこの3連戦に向けた練習に取り組んでいた。だが、リフレッシュをしたのは選手たちだけではなかった。リカルド・ロドリゲス監督もしっかりとリフレッシュしていた。
リカルド監督は「メンタル的には、リフレッシュした」と苦笑い。なんとオフ日に、エアロバイクを4時間半ほどこいだのだ。距離にすると約115㎞。浦和から熊谷までが約40㎞と考えると、直線距離にすると日光や富士山ぐらいとなる。「疲れました」と思わず苦笑いするリカルド監督であった。徳島の監督時代には、海でよく泳いでリフレッシュしていたそうだ。
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