ユンカーの背番号7への想い 「ストライカーは家系」と語った理由【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
ユンカーはマンチェスター・ユナイテッドのファン
「コンニチハ」「ハジメマシテ」と勉強している日本語で挨拶をするキャスパー・オーランド・ユンカー選手。背番号7番のユニフォームを着て、ZOOM会見に応じた。自ら希望した背番号7番ではなかったが「誇りを持ってこのユニフォームを着ている」と嬉しそうに笑った。そして「ヨーロッパでもビッグプレーヤーが、よく身につけている番号ですのでうれしい。また、自分が3歳から5歳くらいまでの頃に7番をつけてプレーしていましたので、そういった意味でも面白いと思うが、背番号よりもパフォーマンスの方が大事だ」と堅実な姿勢をみせた。
憧れの選手は、元オランダ代表でイングランドのプレミアリーグのアーセナルでもマンチェスター・ユナイテッドでも得点王に輝いたロビン・ファン・ペルシー選手だ。「マンチェスター・ユナイテッドのファンですので、ルート・ファン・ニステルローイやルーニーなどたくさんの好きな選手がいましたが、彼らから少しずつ自分の中にいろいろと取り入れることができればと思いながらプレーしている」と話した。
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