リカルド監督が鳥栖戦に向けて挙げたキーポイントとは
(Report by 河合貴子)
明日アウェイの乗り込んでの鳥栖戦
リカルド・ロドリゲス監督新体制の下で初陣を白星で飾ることができなかったが、チームを構築させていくプロセスの中で十分に手応えを感じることができた開幕戦であった。開幕戦となったFC東京戦から中2日で迎えたYBCルヴァンカップ・湘南戦では、スターティングイレブンを槙野智章選手だけを残して全員入れ替えて挑んだ。後半に勝負を懸けて温存していた山中亮輔選手、杉本健勇選手や汰木康也選手たちを投入したが、無念にもスコアレスドローで終わった。
開幕戦のFC東京戦からYBCルヴァンカップ・湘南戦を経て、第6節となる3月21日開催予定の川崎戦まで超過密な7連戦となる中、内容が伴った勝利という結果でチームに弾みをつけたいところだ。
(残り 1641文字/全文: 1977文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
外部サービスアカウントでログイン
Facebookログイン不具合のお知らせ
Facebookなどのアプリ内ブラウザでは、外部サービスアカウントによるタグマ!へのログインができません。Safari や Chromeで開き直した上でログインしてください。
既にタグマ!アカウントをお持ちの場合、「タグマ!アカウントでログイン」からログインをお願いします。
(Facebook、Twitterアカウントで会員登録された方は「Facebookでログインする」「Twitterでログインする」をご利用ください)