今季から脳震盪による追加交代枠を導入の方向へ
第1回臨時実行委員会後メディアブリーフィングが行われた。
村井チェアマンは「Jリーグはキャンプがスタートしています。続々キャンプ地に入るクラブも多くある中で、キャンプに向けた感染ガイドラインを整備をしています。この内容について臨時実行委員会でも共有させて頂きました。キャンプだけではなくて2月7日までの緊急事態宣言が11都府県に発令されているが、この1週間が今後の方向性を決める上で重要な期間と専門家から聞いています。これが延長した場合、終わった場合、内容が変わった場合、様々な対応が求められるかと思っています。開幕まで含めた対応をどのようにしていくか、この後、実行委員会で協議していく内容になるかと思っています」。
「今日大きなテーマとなるのは、産業技術総合研究所から、詳細に渡る感染対策の報告を頂きました。クラブハウスなど、様々な生活、競技運営シーンの中での感染対策のポイントになる所での具体的なエビデンスを提示して頂いた。これはJリーグにとどまらず、部活動、アマチュアの競技会、オリンピックに対しても幅広く有効な内容かと思っています」と挨拶した。
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