子煩悩な一面も 武藤雄樹が自粛生活で始めたこと【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
自粛生活の中で心境の変化も?
緊急事態宣言が発令されるよりも、いち早く4月5日から浦和の活動が停止した。自宅で過ごす時間が長くなった武藤雄樹選手は、「サッカーがない。練習がない。仕事がない」と本音を吐露した。メンタル的にもつらい状況である。だが、娘の笑顔に癒やされているようだ。
「家にしかいないんですが、家にいることで家族との時間がすごく増えた。うちには、もうすぐ3才になる娘がいるんですが、ずっと一緒に遊んでいて」と嬉しそうな笑みを浮かべ「少しずつパパ子になってきたんじゃないかなと感じている」と笑った。ピッチで絶対に見ることの出来ない子煩悩な父親であった。
さらに、自粛生活の中で心境の変化なのだろうか、新しいことを始めていたのだ。
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