埼スタに変化が…… 武藤雄樹と荻原拓也の率直な感想は?【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
選手によって感じ方もそれぞれ
埼玉スタジアムの照明が水銀灯からLEDに変わったことは、皆さんお気づきだろうか?2月の上旬には、すでに工事は終了していて富士ゼロックス・スーパーカップ前にはLEDに変わっていたそうだ。
我が家で電球をLEDに変えてみたら、まぶしいぐらい室内が明るくなったという印象がある。スタジアムではどのような変化が見られるのだろうか。今までの水銀灯だと点灯するまでに時間が掛かり、点く時間から逆算してスイッチを入れないといけない状況であった。だが、LEDだと一瞬で点灯することが出来る。
YBCルヴァンカップの仙台戦では、途中から照明が点いたが、昼間の試合だったため、照明の変化がそんなに気にならなかった。LEDに変えてから初のナイター試合になるYBCルヴァンカップの松本山雅戦を前に、2月23日18時から埼玉スタジアムにてLED照明の下で実際に練習を行った。LEDになって一番大切なことは、ピッチでプレーする選手たちへの影響だ。照明のまぶしさなどが気になる。しかし、LED照明よりも違うことが気になる選手がいた。武藤雄樹選手だ。
(残り 970文字/全文: 1455文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 伊藤涼太郎が大槻監督に直訴していたこととは?
- 前の記事 »
- 武藤雄樹、松本戦で復活なるか?「今度は試合をしたい」
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ