青木拓矢が新システムでキーとなるボランチの役割を語る
(Report by 河合貴子)
早くも新システムに順応
キャンプ5日目から筋肉の張りのために、室内調整となった青木拓矢だが、今シーズンから取り組みだした4-4-2システムに対して早くも順応してきている。
「スタンダードなので、やっていけば大丈夫!」と青木選手は目を輝かせていた。
大槻監督が目指す4-4-2は、攻撃のスイッチが入るとDFラインを一気に押し上げるだけでなく、両サイドバックが高いポジションを取る。実質、GKとセンターバック2枚のトライアングルで広大なスペースのリスクマネジメントをしている。そこで、重要になってくるのが攻守のバランスを取るボランチだ。
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