浦レポ by 浦和フットボール通信

プロ3年目の荻原拓也が「今年は何が何でも試合に出たい」と鼻息荒げる


(Report by 河合貴子)

新成人として迎えた沖縄一次キャンプに期する思い

大槻監督体制になって、初めての沖縄一次キャンプだ。1月7日に大原で始動し身体を動かしていただけに、キャンプ2日目は2部練習といえ疲労の蓄積もなく選手たちの動きがスムーズに感じられた。また、大槻監督体制で昨シーズンの反省点を活かして1からのスタートとなり、中盤がBOX型の4-4-2システムを導入し熾烈なポジション争いが始まった。このキャンプにかける選手たちの熱い思いが、ピッチの中で激突していた。

中でも鼻息が荒いのが、成人式を終えて沖縄一次キャンプ入りをした荻原拓也選手だ。

(残り 661文字/全文: 935文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ