汰木康也が2年目となる沖縄一次キャンプでこだわりたい部分とは
(Report by 河合貴子)
身体作りに専念できる
昨年の沖縄一次キャンプとは全く違う表情をみせていた選手がいた。汰木康也選手だ。
昨年は険しい表情をしながらチームに馴染もうと必死で、どことなく肩に力が入っていた。だが、2年目になると気持ちに良い意味で余裕があるように感じられた。
汰木選手自身も「去年のこのキャンプは、チームに馴染むところから始まった。本当に、今よりもたくさんの不安というか、いろんな考えることがあった。去年は、チームメイトにも気を遣っていた。今年は、サッカーだけに集中できている。どういう身体の作り方をしていくか専念できる。すごく楽しみです」と爽やかな笑顔をみせた。
(残り 410文字/全文: 699文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
外部サービスアカウントでログイン
Facebookログイン不具合のお知らせ
Facebookなどのアプリ内ブラウザでは、外部サービスアカウントによるタグマ!へのログインができません。Safari や Chromeで開き直した上でログインしてください。
既にタグマ!アカウントをお持ちの場合、「タグマ!アカウントでログイン」からログインをお願いします。
(Facebook、Twitterアカウントで会員登録された方は「Facebookでログインする」「Twitterでログインする」をご利用ください)