槙野智章はアジア年間最優秀選手受賞ならず 低迷の今季を振り返る
(Report by 河合貴子)
再びアジアの舞台への回帰するために意欲
アジア年間最優秀選手の候補になっていた槙野智章選手は、表彰式に出席して香港から4日の朝帰国した。そのため4日の練習は、ランニングのみの調整で終えた。
「日帰りで国を超えるってなかなかないですよ。弾丸ですよ」と少し疲れた表情を浮かべた。アジア年間最優秀選手に選べたのは、アル・サッドに所属するカタール代表の若きストライカーアクラム・アフィフ選手(23歳)であった。
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