柴戸海がワンランクアップするために柏木陽介を目指したいプレーとは
(Report by 河合貴子)
札幌戦に向けても意欲
「正直、キツいと言ってられない」と柴戸海選手は苦しそうな表情をしながら「自分にムチを打ってやっています」と話した。
猛暑の中でピッチの中は、芝生の照り返しを受けて40℃を越える。『心頭滅却すれば、火もまた涼し』と言うが、暑いものは暑い。ただ、この暑さに負けない精神力で攻守において精力的に練習に取り組んでいる柴戸選手であった。
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