青木拓矢が昨季レギュラーの座を射止めて迎える今季にかけた思いとは
(Report by 河合貴子)
左肘の剥離骨折完治はしていないがコントロールしながら練習参加
満身創痍で挑んだ天皇杯決勝で栄光をつかみ獲ったが、その後の代償は大きかった。左肘を剥離骨折していた青木拓矢選手。昨シーズンの終盤に無理をしなければ、もっと完治は早かっただろう。
オフにも治療を続けた青木選手は「ちょっと動こうかなと、年始めに思ったんだけど、走ったりしても肘が痛くて、もう止めようと思い安静にして休んだ。実は、まだ痛みがある。自分でコントロールしながら練習している。プロテクターはしていないけど、軽くテープを巻いている」と完治はしていない状態で沖縄一次キャンプに臨んでいたのだ。
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