地元凱旋の大城蛍がオススメの金武町のタコライス【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
キャンプスタートは別メニュー調整
「キャンプという形で沖縄に戻ってこられて、全然合流はしていないけど自分の下の世代に良い刺激が与えられた良いなあ」と目を細めて話したのは、『沖縄の星』とまで称されて期待がかかる大城蛍選手だ。
「沖縄から出てきて、環境や気温の差や人の違いに1年目は自分の中で苦しい状況だった。1年目では、身体の芯がしっかりとしていなかった。体重を増やして、身体作りからスタートとした。身体が出来てきて2年、3年になって試合に絡めるようになりトップ昇格での目標ができた。日本一のクラブで良い選手がたくさんいる。身体作りから、またしっかりと始めてポジション争いの競争に入れるように、自分自身のプレーをしたい」と話していた。
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