【河合貴子の試合のポイント/ゼロックス杯・鹿島戦】前線でボールが収まらず、攻守のバランスが取れず。
この試合で考えなければならないのは前半の戦い方にあった
前半に2失点、後半に追いついたが、ミスがらみで2-3で鹿島に敗れた。ボールの支配率は、浦和が62%と圧倒的であった。浦和が支配しつつもゴール前での鋭さを持っていたのは、鹿島であった。
試合後、コミュニケーションと判断ミスから鈴木優磨選手に3失点目となるゴールを決められてしまった遠藤航選手は「最後は、自分のミス。申し訳ない。最後にゲームを壊してしまった」と猛反省をしていた。
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