インタビュー・対談の記事一覧
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【浦研プラスインタビュー】6 山田暢久・その2 一番怒られた監督は誰ですか?「歴代、多すぎてわかんないですね」(2012/12/23)
【浦研プラスインタビュー】6 山田暢久・その1「手は抜いていないかもしれません」 の続きになります。(全4回) 必ずと言っていいほど“ウェイクアップ”って言われていました ――ちなみに、今まで試合で一番怒られた監督は誰で […]
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【浦研プラスインタビュー】6 山田暢久・その1「手は抜いていないかもしれません」(2012/12/21)
告知から少し時間が経ってしまいましたが、お待たせいたしました。浦研プラス、初のインタビュー企画。第一弾として登場するのは、やはりこの人しかいないでしょう。山田暢久選手です!(全4回) 記念すべき第一回目のインタビュー、山 […]
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【浦研プラス特別対談12月・その4】「難しいプロクラブの運営」(2012/12/13)
来季は選手の補強が重要になる 島崎「最初頃は、ミシャはコメントで相手を焚きつけることも多かったです。“相手が引きこもって守っている”とか。ただ相手も浦和のスタイルを理解してきてしまったので、その手に乗らないよとなってきて […]
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【浦研プラス特別対談12月・その3】「今のサッカーを将来的に継続していく意志」(2012/12/11)
クラブは今のサッカーを将来的に継続していく意志があるのか 編集部「今までのお話を総合すると、ペトロヴィッチ監督が長く指揮を執り続けることが重要になってくると思います。来季に向けて選手の入れ替えを行えば、当然よりペトロヴィ […]
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【浦研プラス特別対談12月・その2】「チーム強化と中長期的な方向性」(2012/12/9)
【浦研プラス特別対談12月・その1】「2012シーズンを振り返って」(2012/12/7)より続く ペトロヴィッチ監督のサッカーは攻撃的か? 福田「浦和は今季3位という結果を得たけど、Jリーグ自体、各クラブにほとんど力の […]
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【浦研プラス特別対談12月・その1】「2012シーズンを振り返って」(2012/12/7)
第34節の名古屋戦に勝利し、Jリーグを3位で終えた浦和レッズは、来季のACL出場権も手にしました。昨年の残留争いから一転、ペトロヴィッチ監督が就任して1年目としては、素晴らしい結果を得られたシーズンだったと思います。その […]
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【浦研プラス特別対談11月】「勝ちたいと思うなら、勝ちたいと思わないこと」(2012/11/1)
コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台との対戦で連敗し、今季の優勝が遠のいてしまった浦和レッズ。その後セレッソ大阪とも引き分けてしまい、優勝が現実的な目標とは言えない状況になりました。また夏場以降、浦和レッズの戦い方を対戦相手も […]
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【特別対談】プロアスリート福田正博が見た「終わり」と「始まり」〔第3回〕(2012/9/6)
サッカーの内容的な変化 津田:解説の仕事を始めた当初は苦労の連続だったと思います。そういった経験を重ねる中で、いろいろ勉強して、どんどん成長されていったのですね。今、福田さんは解説者やコーチとしてサッカーを客観的に観る立 […]
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【特別対談】プロアスリート福田正博が見た「終わり」と「始まり」〔第2回〕(2012/9/5)
ベテランと若手の混在する、サッカーチームのバランス 津田:「40歳まではさすがに無理」と思っていたのに、40歳を超えてなお現役のプロサッカー選手を続けている三浦知良さんについてはどう思われますか? 福田:彼は僕と同学年な […]
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【特別対談】プロアスリート福田正博が見た「終わり」と「始まり」〔第1回〕(2012/9/4)
浦研プラスの配信スタンドである『タグマ!』では、ジャーナリスト津田大介さんによる『メディアの現場』の配信も行っています。そこで、今年3月に津田さんがMCを務めるラジオ番組「JAM THE WORLD(J-WAVE)」に福 […]
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【浦研鼎談】vol.4「名良橋晃・黄金時代の鹿島で戦った意味・その5」(2012/7/29)
その4から続く 求められるサイドバック像の変化 島崎「サイドバックというと、最近は背の高い選手が増えてきていると思います。日本人でも、酒井宏樹のような選手が出てきました。求められるサイドバック像というのは変わってきている […]
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【浦研鼎談】vol.4「名良橋晃・黄金時代の鹿島で戦った意味・その4」(2012/7/28)
その3から続く 3冠を獲得したシーズンの戦い 島崎「浦和は2000年シーズンをJ2で戦い、鹿島は3冠を獲得しました。福さん、3冠ってどうですか?」 福田「凄いことだよ。Jリーグ20年の歴史で、1度しかないことだからね。一 […]
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【浦研鼎談】vol.4「名良橋晃・黄金時代の鹿島で戦った意味・その3」(2012/7/26)
浦和レッズに対する印象 島崎「浦和の印象はいかがですか? ほとんど勝っていると思いますけど。特にカシマスタジアムの対戦では、名良橋さんが所属していたときはほとんど負けてないですよね」 編集部「98年に一度、4-1で浦和が […]
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【浦研鼎談】vol.4「名良橋晃・黄金時代の鹿島で戦った意味・その2」(2012/7/25)
その1から続く 鹿島らしさが失われない理由 島崎「福さんは名良橋さんの所属していた鹿島と何度も対戦していますが、どんな印象をお持ちですか?」 福田「鹿島が強い時期だったからね。ずっと強かったけど、ナラが居た頃は特に強い時 […]
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【浦研鼎談】vol.4「名良橋晃・黄金時代の鹿島で戦った意味・その1」(2012/7/23)
毎回ゲストをお招きしてお送りする『浦研鼎談』。第四回目のゲストは、日本代表として1998年フランスワールドカップに出場し、クラブチームではベルマーレ平塚、そして鹿島アントラーズで活躍した、迫力のあるオーバーラップが印象的 […]
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【浦研プラス特別対談7月・後編】「代表チームの強化」(2012/07/22)
中編より続く 代表の力はクラブチームを無視して考えることはできない 島崎「ユーロでは予選で敗退してしまった、オランダが心配です」 編集部「好例のお家騒動が要因だったんでしょうか」 島崎「それだけが原因なら良いんですけど、 […]
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【浦研プラス特別対談7月・中編】「EUROに見るサッカーのトレンド」(2012/7/20)
前編より続く ドイツとイタリアの変化 編集部「福田さんはEUROの解説をされていましたが、サッカーのトレンドが変わってきた、などの印象はありますか?」 福田「ドイツとイタリアのサッカーを見ていると、明らかにスペインの影響 […]
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【浦研プラス特別対談7月・前編】「オリンピック代表の選考」(2012/7/19)
原口と濱田がオリンピック代表から落選 編集部「オリンピック代表に、原口と濱田が落選してしまいました。残念ですが、仕方のないところでしょうか」 島崎「福さんともよく話してますけど、彼らをセレクションするようなチーム状況にな […]
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【浦研プラスインタビュー】「バイエル・レバークーゼン 細貝萌・後編」(2012/6/28)
中編から続く コンディション管理が上手くいった一年 島崎「最初にそうした壁に直面したから、その時の思いが今、大きな力になっているのかもしれないですね」 細貝「1部昇格を決めるフランクフルト戦はベンチ外だったんです。その時 […]
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【浦研プラスインタビュー】「バイエル・レバークーゼン 細貝萌・中編」(2012/6/27)
前編から続く 一番の違いはジャッジ 島崎「監督からは試合毎に指示が出るのですか?」 細貝「そうです。最初の頃は少し前でプレーしたいと思ったりもしましたが、アンカーを任されたときは行きたくても行けない。例え行けるとしても行 […]