連載第59回! 沖永雄一郎の”オールコートマンマーク!”『激闘を経て、灼熱の中でコンディションを保つ』
浦研プラスにて、サッカー専門新聞・『エルゴラッソ』の浦和レッズ番記者である沖永雄一郎氏の浦和レッズ・トレーニングレポート連載が開始されました! 冲永氏の独特で個性的な視点を通してクラブ、チーム、選手たちの動向を随時お届け! 新鮮で躍動感のある『浦和レッズ』の日常をぜひお楽しみください!
Text&Photo by Yuichiro Okinaga
激闘の後で
みなさんこんばんは。
本日は基本的に曇り、午後から雨も降るかもねみたいな天気予報だったはずなのですが、家を出る時間からみごとなカンカン照り。大原に着いてから日焼け止めを塗ったもののアフターカーニバルでした。鼻が痛い。
個人的な熱中症対策として、最近は首の裏に熱さまシートみたいなやつを貼っているものの剥がれまくりでシャツの背中に張り付いたりしているので、もう少し対策を練る必要があるようです。精進します。
本日8月19日は激闘の2日後、オフ明けとあって完全リカバリー日。鹿島アントラーズ戦のスタメン組は室内トレーニングのあと軽めのランニング、再びジムトレーニングでさくっと上がりました。そしてサンダル姿で練習開始時に現れていた大久保智明が「右足関節の捻挫」、安部裕葵が「土曜日にゲーム形式の練習を行ったためリカバリー」とのこと。さらに松尾佑介が「体調不良で別調整」ということでした。別調整だった前田直輝は全体練習に復帰できたようです。
それと浦和ユースより、FW照内利和、DF高橋温郎、GKマルコム・アレックス恵太の3名が練習参加。照内と高橋は25日まで、マルコムは23日まで参加とのことで、マルコムはGKチームで大層かわいがられていました。あとは既報のとおり、OBの永井雄一郎氏がS級ライセンス講習の一環で練習参加。24日くらいまでいるそうです。
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