連載第5回! 沖永雄一郎の”オールコートマンマーク!”『駒場のミックスゾーンで彼氏面(かれしづら)』【浦和レッズ・トレーニングレポート】

浦研プラスにて、サッカー専門新聞・『エルゴラッソ』の浦和レッズ番記者である沖永雄一郎氏の浦和レッズ・トレーニングレポート連載が開始されました! 冲永氏の独特で個性的な視点を通してクラブ、チーム、選手たちの動向を随時お届け! 新鮮で躍動感のある『浦和レッズ』の日常をぜひお楽しみください!

Text&Photo by Yuichiro Okinaga

©Yuichiro Okinaga

彼氏のような目線で

 埼スタが大きすぎるだけなのかもしれないが、浦和駒場スタジアムの動線はどれも小さく、狭い。お客さんの入れないところで言うと、記者席も会見室も、ミックスゾーンもどれもこじんまりとしている。そのぶん、客席ともスタジアム全体とも同じように一体感があり、陸上トラックの存在を忘れるような距離の近さがあった。

 安居海渡のヒーローインタビューを見届けてから、ようやく階段を下りて会見室に向かう。埼スタだと5階から1階への長距離移動となるので、エレベーターが混んでいると階段下りのトレーニングを強いられる。しかし駒場であれば移動距離も短く、おじさんたちの膝への負担も大したことはない。

 ささっと1階に降りて、いったん荷物を置こうと記者控室へ向かうと、選手入場口のすぐそばでマチェイさんがDAZNのフラッシュインタビューを受けている。別室を用意できないため、通路からもほど近い。ひょっとすると、ゲート14~17あたりのお客さんからはその姿が見えたかもしれない。

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