小泉の左キャノン砲、明本のニアサイドヘディングが炸裂!福岡に前回敗戦のリベンジ達成!【島崎英純】2021Jリーグ第20節/アビスパ福岡戦レビュー

©URAWA REDS
チームコンセプトは揺らがない
浦和レッズは前節の柏レイソル戦から7人の選手を入れ替えたが、これはおそらく予定通り。今のチームは各ポジションにレギュラークラスの選手を複数人揃える中で、リカルド・ロドリゲス監督がカップ戦のゲームなども活用して仔細で丁寧なターンオーバー策を採ることで所属選手たちの多くが実戦経験を積めている。その結果、スターティングメンバーが刷新されてもチームコンセプトは貫かれ、どんな相手であってもその個性を発揮できる。
(残り 4852文字/全文: 5146文字)
この記事の続きは会員限定です
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【特別コラム】新加入DFアレクサンダー・ショルツとはどんな男? 欧州での過去のインタビューから浮かび上がる人物像
- 前の記事 »
- 2021Jリーグ第20節・アビスパ福岡戦 ジョン・マリ「浦和の方が全てにおいて上回っていたかなと思います」
外部サービスアカウントでログイン
Facebookなどのアプリ内ブラウザでは、外部サービスアカウントによるタグマ!へのログインができません。Safari や Chromeで開き直した上でログインしてください。
既にタグマ!アカウントをお持ちの場合、「タグマ!アカウントでログイン」からログインをお願いします。
(Facebook、Twitterアカウントで会員登録された方は「Facebookでログインする」「Twitterでログインする」をご利用ください)