【コラム】【島崎英純】酒井宏樹の加入で促進されるチーム全体のレベルアップと、その意義
酒井宏樹の完全移籍加入が決定!
浦和レッズは5月10日、フランス・リーグ・アンのオリンピック・マルセイユに所属していた日本代表DF酒井宏樹が完全移籍で加入することを発表した。酒井は高校3年生時の2008シーズンに柏レイソルに2種登録され、翌2009シーズンに正式にプロ入り。そして2012年7月に当時ドイツ・ブンデスリーガ1部のハノーファー96へ完全移籍して4シーズンプレーした後、2016年6月にマルセイユへ完全移籍。マルセイユでは計5シーズンプレーした。主なリーグ戦及び大会の成績は、Jリーグ42試合1得点、AFCチャンピオンズリーグ7試合2得点、ドイツ・ブンデスリーガ92試合2得点、フランス・リーグ・アン145試合1得点、UEFAチャンピオンズリーグ6試合0得点、UEFAヨーロッパリーグ(クオリファイを含む)21試合1得点など。また、日本代表ではAマッチ65試合1得点。
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