2020J1リーグ第25節・大分トリニータ戦 長澤和輝「少ないチャンスで決め切ることにチームとして注力していかないと」

長澤和輝

Q 大分のビルドアップに対し、どういう守備を意識した?

大分はビルドアップがうまいし、前から人数をかけてプレスにいった時に、ひっくり返すように裏のスペースにボールを通すシーンも多く見られたので、前から行くところと、後ろでしっかりと長いボールが入った時に突破されないようにキャンセルという2面性があったと思う。後ろの選手を中心にしっかりと判断はできていたと思う。

Q 好調の要因である両サイドハーフが少し抑えられている印象だったが?

相手もしっかりとブロックを組んで、自分たちの特徴であるサイドをケアされていたと思うので、なかなかチャンスを作りづらい、我慢の時間帯が続いたが、僕のこぼれだったり、興梠選手のクロスのところだったり、少ないチャンスで決め切ることにチームとして注力していかないといけない。

Q 勝ち点1をどう捉える?

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