【中断期間特別企画！】『“私的”浦和レッズ・マイフェイバリットゲーム10選』ベスト3を発表！　1位はやっぱり、あのゲーム

2020年03月13日 8時00分　
カテゴリ：コラム • ニュース • 島崎英純 • 最新ニュース
タグ： column • NACK5スタジアム • エジミウソン • エメルソン • マイ・フェイバリット • ロブソン・ポンテ • ワシントン • 原口元気 • 国立霞ヶ丘競技場 • 坪井慶介 • 城南一和 • 埼玉スタジアム2002 • 大宮アルディージャ • 山瀬功治 • 平川忠亮 • 浦和レッズ • 長谷部誠 • 阿部勇樹 • 鹿島アントラーズ

　こんなときだからこそサッカーの魅力を、浦和レッズの魅力を語りたい！　というわけで、今回は僕の拙い浦和レッズ取材の中から、『浦和レッズ・マイフェイバリットゲーム10選』をお届けしたいと思います！　ちなみに僕は2001年の7月から現在の職に就き、当初は某サッカー専門誌に勤務して浦和レッズ担当記者として従事し、ドイツワールドカップ終了直後の2006年7月にフリーへと転身して今に至ります。なので、今回の『マイフェイバリットゲーム10選』は2001年7月から現在までの間から選出する形になることをご了承ください。

　今回はついにベスト3！　どの試合も思い出深いのですが、とりあえず1位、2位、3位を決めてみました。3位はあのライバルとの一戦、2位はクラブ史に残る激闘、そして1位は長く待ち望んだ戴冠の日。また原稿が長くなってしまいました……。皆様ものんびりと、あの日のことを思い出しながらお読みください。

（残り 6578文字／全文: 6972文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。