ワンサイドだった試合展開。浦和はドローを受け入れねばならない【島崎英純】2019Jリーグ第31節・サンフレッチェ広島戦レビュー
双方ベストメンバー
浦和レッズがAFCアジア・チャンピオンズリーグ決勝に進出したことでリスケジュールされた一戦。両チームは現状のベスト布陣で対峙し、浦和は残留へ向け、サンフレッチェ広島は首位・FC東京との勝ち点差を縮めるべく緻密なゲームを展開した。
システムは浦和、広島ともに3-4-2-1のミラーゲーム。各エリアでマッチアップが発生するシチュエーションで、1対1の個人勝負はもちろん、チーム全体の攻撃、守備の組織力が問われる流れとなった。
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