『再び沖縄へ』2018浦和レッズ・沖縄キャンプレポート−八重瀬町・二次キャンプ1日目
八重瀬町で二次キャンプ
浦和レッズは1月31日、埼玉から再び沖縄入りし、今日から沖縄県島尻郡八重瀬町の東風平運動公園サッカー場で二次キャンプをスタートさせた。
沖縄県金武町で行われた一次キャンプは1月14日から28日までの2週間実施された。チームはこの間にシーズンを戦い抜く身体を作り上げるためのフィジカルトレーニングを実施すると共に、堀孝史監督指導の下で戦術トレーニングやセットプレー練習、実戦形式のミニゲーム、そして沖縄SV、北海道コンサドーレ札幌とのトレーニングマッチを行った。その後チームは一旦埼玉へ戻って2日間のオフ日を過ごし、今回再び沖縄に赴いて今日から2月11日までの12日間に渡る二次キャンプをスタートさせた。
今回のキャンプ地である八重瀬町は、浦和が2016シーズンから3年連続で強化キャンプを張っている場所だ。そのためにチームを迎え入れてくれた八重瀬町役場の方や現地のボランティアの方々は手慣れた様子で、何の問題もなくスムーズに練習がスタートした。全体練習の参加メンバーは以下の通りだ。
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