【無料掲載】2017天皇杯3回戦・ロアッソ熊本戦[高木俊幸][選手コメント]
○高木 俊幸
なかなか追加点を取れずに1-0という結果でしたが、無失点で勝てて良かったと思います。
Q ゴールシーンを振り返ってください。
A とりあえず自分はこれを決めないとやばいぞという気持ちで蹴りました。蹴った瞬間に入ったなという感触があったので、無心で良いフィーリングでFKを蹴れた結果、ゴールすることができました。
Q どんなプレーをしようと意識していましたか?
A 前半はなかなか試合に入り切れずにボールが来てもミスが多かったです。シャドーのポジションの選手たちがボールを引き出せませんでしたし、うまくマイボールにできていなかったので、後半はアクションを起こしてやろうと考えてプレーしていました。
Q 2本目の直接FKでのゴールを狙える場面がありました。
A あの場面は壁に入っていた選手の身体能力が上回った結果、壁にはじかれてしまいました。
Q 次はドルトムント戦になります。
A 少々過密日程にはなりますが、それでもしぶとく結果を出すことが大事です。これからはもっと内容を伴った試合をして、結果も残していけるようにしたいですね。