精力的なミニゲーム【大原レポート】
暑さの中でも際立つ選手たちの動き
浦和レッズはJリーグ2ndステージ第7節・湘南ベルマーレ戦に向けて、午前10時から大原グラウンドでトレーニングを実施した。チームは室内でのミーティングの後、午前10時20分前後にグラウンドへ登場。
気温32度、湿度80%。太陽の光を浴びる中では、ただ立っているだけでも体力を消耗して倒れそうになる。しかし、その中でも選手たちは嬉々とした表情でボールを追い、練習に勤しんでいた。やはり普段から体力強化に励む者たちはタフだと感じる。ただ、それ以上に、この灼熱の気候の中でも集中を削がずにトレーニングを積める精神力が素晴らしい。すべてはプロサッカー選手として試合に勝利するために鍛錬を重ねている。その不断の努力が結果へと結びつく。
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