サブ組が東京国際大学とトレーニングマッチ【大原レポート】

大宮アルディージャとの『さいたまダービー』からオフを1日挟んで迎えた19日、浦和レッズは23日に行われる鹿島アントラーズ戦に向け、大原サッカー場でトレーニングを再開した。

大宮戦に先発出場した選手たちのほか、那須大亮はクールダウンを目的とした軽いメニューでこの日は終了。8月に行われるリオデジャネイロ五輪に参加する興梠慎三と遠藤航はすでにチームを離れており、これからしばらく不在となる。

残りのメンバーは東京国際大学と30分×2本の試合形式のトレーニングを実施。この日の気温はかなり高かったため、3月11日に日本サッカー協会(JFA)が発表したガイドラインにもとづき、「クーリングブレイク(3分の休憩)」を前後半にはさみながら試合は行われた。

浦和の前半メンバーは以下の通り。

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