2016Jリーグ1stステージ第15節・鹿島アントラーズ戦[石井正忠監督(鹿島)][監督コメント]

○石井 正忠監督
今日の試合、タフな戦いになることは分かっていた。浦和は攻撃力もあるし、変則的なシステムが年々固まって、厳しい戦いになると思っていた。前半は思っていたよりも縦パスを入れられて押し込まれる形になった。それでも相手の深い陣地に入ることもできた。後半は最終ラインも余らずに前からプレッシャーをかけることができた。1点を取って後ろが重たくなったけど、交代選手が入ってからは、また前からプレッシャーをかけられるようになって、カウンターでチャンスを作れて、追加点を取ることができた。

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