【道中から】新顔の言葉(7)
2025シーズンのベガルタ仙台には、11人の選手が新たに加わりました。現在は長期に渡るキャンプで、チームに溶けこんでいるところです。
1月8日の新加入選手会見の場で、彼ら新顔の選手には選手を続けるうえで大切にしている言葉や座右の銘を教えてもらいました。キャンプ地であらためて、その言葉の背景やプレーへの反映などについて聞いた話も合わせ、仙台の新戦力を紹介します。(※50音順)
(7) MF 15 南創太 「悔しさが自分を強くする」
「高校3年間もいろいろ悔しい思いをしてきた中で、悔しい思いをせずに生きていけたらとは思いますが、人生はそんなに甘くないな、というところで、選手権も負けましたし、その中で、悔しいときこそ努力し続けるということが大事かなと思います」(1月8日、新加入選手会見より)
人それぞれに成長の契機がありますが、南創太選手はそのサッカー人生において悔しい思いを抱いたときこそその機会であると意識しています。
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