仙蹴塵記

【選手の声から】郷家友太選手「ここまで何かをかけて戦う試合はこの2年間なかったので、僕自身もすごく気合いが入っていました」+真瀬拓海、中島元彦、工藤蒼生

MF 11 郷家友太選手

「すごくみんなこの試合にかけていたと思いますし、この一週間に準備してきたと思うので、(前節の)熊本戦の敗戦からしっかり切り替えて、引きずることなくこの一試合に集中してみんなが臨めたのかなと思います」

Qフラッシュインタビューでは涙も見られました。郷家選手自身はどういう思いでこの試合に臨みましたか?

「去年のあの不甲斐ない成績から、ここまで何かをかけて戦う試合はこの2年間なかったので、僕自身もすごく気合いが入っていました。『プレッシャーはない』と日頃は言っていましたが、どこかでみんな思っていたところはあると思います。まだ何も成し遂げてはいないのですが、ちょっと解放されたので、感情に出ました」

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