仙蹴塵記

【選手の声から】内田裕斗選手「いつも試合のメンバーにあまりからめていない選手たちが出たなかで、どうにかして勝ちたかった」+工藤真人、有田恵人

DF 41 内田裕斗選手

「いつも試合のメンバーにあまりからめていない選手たちが出たなかで、どうにかして勝ちたかった試合でした。最後の最後に失点をしたのは非常に悔しいですね」

Q:普段のポジションと違うセンターバック(CB)での先発出場でした。ラインコントロールで気をつけていたことは?

「基本的にラインの上げ下げというところは徹底してやるように言われていたので、上げられるときには上げて、相手がフリーで蹴られるときにはダウンというところはやれていた部分はありましたけれども、もっと突き詰めていきたかったですね」

Q:終盤には押し上げからかなり高い位置へ行き、相手ゴール前へのボールを狙う場面もありました。

「CBなのでそんなにガツガツとは行けなかったのですが、チャンスがあれば行くようにしていました。行く以上は絶対にチャンスにしたかったし、そのためにももっと質を上げていきたいと思っています」

Q:直接FKからゴールを狙った場面も。

「決めたかったですね。もっと練習します」

Q:1か月後には明治安田J2リーグ戦でまたここで徳島と戦います。それまでにこの日の経験をどう生かしますか?

「あとはもうリーグ戦しかないので、チームで切磋琢磨して、チーム力の底上げも大事になってくるし、今のスタメンがずっとスタメンでいられるほど甘くないようにチーム内の競争を激しくしていきたいと思います」

MF 31工藤 真人選手

「前半はビルドアップがうまくいかなくて自分のところでも配球がうまくいかなかったのですが、後半に入ってボールが入るようになって、縦につけることもできるようになりました。守備のところも粘り強くいけた部分があった一方で抜かれた部分も多かったので、そこは反省が多いですね」

Q:後半にはどういうところを改善しましたか?

「相手があまり自分のところでボールをもらう前に(プレッシャーをかけに)こなかったので、そこでうまく前を向けて、落ちてきたFWに刺すなどして自分のリズムを作ることができました。そこは良かったのですが、そのボールが入って相手がきたときに剥がすところをもっとやっていかないと厳しいと思います」

Q:守備の連係の手応えは?

「左サイドではテツ君(知念哲矢)が声をよくかけてくれて、自分がいったときはテツ君がカバーをしてくれて、逆にボールが逆サイドに行ったときには自分もしっかりテツ君に、後ろに入ったときにはしっかりしゃべるようにしていました。そういうところで声をかけることができたのは良かったと思います」

Q:今後はリーグ戦での出場を目指すことになります。

「練習から今試合に出ている人たち以上にアピールしなければ試合に出るのは無理なので、自分も与えられたポジションでしっかり活躍しないと出られないと思うので、どの場所でもしっかりできることをやると肝に銘じ、がんばっていきます」

MF 23 有田恵人選手

Q:右MFでの先発出場で、スピードを生かし相手の背後を狙っていました。自身の手応えは?

「公式戦では初めてサイドハーフで先発したのですが、自分の武器を出すのが今日のひとつの目標だったので、そこについては良かった。でも勝利には結びつかなかったので、次はリーグ戦しかないので、限られた時間の中でもどれだけ自分の武器を出せるか、もっと考えてやっていきたいですね」

Q:守備でもよく走っていましたが、この点での手応えはどうでしたか?

「チームのタスクで守備も求められるので、そういった部分は常に監督から言われていることも意識できたと思います」

Q:同サイドの選手ともカバーし合う動きをよくしていました。

「(出られる選手の)人数が足りないぶんも、助け合うことが必要でした。それはチーム全体にも言えることで、即席のチームであっても最低限そういうところが必要だと思ってプレーしていました」

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