仙蹴塵記

【選手の声から】郷家友太選手「(ゴールシーンは)最初はニアに当てようと思っていたのですが、股関節を開いて足首を開いて右に持っていこうというイメージがあって、うまくそういうかたちを作れました」+内田裕斗、フォギーニョ、中島元彦

MF 11 郷家友太選手

「清水はいい選手が多いですし、技術があって戦える選手が多いなかで、僕も(秋葉)忠宏監督とやって監督の熱さややりたいことはわかっていたので、リスペクトしすぎず自分たちのサッカーをしようとしていました。けれども、前半終了間際に失点してしまって、金沢戦はそこから落ちてしまったのですが、今回はそこからハーフタイムもあったのでまた全員で持ち直して自分たちのサッカーができたのではないかと思います」

Q:得点場面を振り返ると?

「相手がスライディングしてくるのが見えたので、最初はニアに当てようと思っていたのですが、股関節を開いて足首を開いて右に持っていこうというイメージがあって、うまくそういうかたちを作れました」

(残り 1306文字/全文: 1617文字)

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