仙蹴塵記

【この瞬間から】明治安田生命J2第6節 金沢戦 39〜41分

試合開始から25分間はベガルタ仙台のいいところを探すのが難しい展開が続いたのが、明治安田生命J2第6節・金沢戦だった。3失点後にようやく火がついた格好で仙台は猛攻をしかけたが、反撃は2点止まり。氣田亮真が2得点で意地を見せたとはいえ、彼を含め猛攻に見合ったゴール数とは言い難い。そもそも猛攻をしかけるのが遅すぎた。

今回取りあげるのは、ようやく1点を返した41分の場面だ。ただし、PKの場面よりも、それを獲得した流れの方について主に振り返る。

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