仙蹴塵記

去りゆく者たちへ2022(1)GK 21 井岡海都 誠実な努力家は“初ゴール”で見送られた

ベガルタ仙台は2022シーズンの公式戦終了後、素早くチーム編成を進めています。来る者もいれば、去る者もあり。仙台の選手として一緒に戦い、この街で過ごしてくれた選手たちに、感謝とともにお別れの言葉を贈るコーナーです。
第1回は、井岡海都選手です。


2021シーズンに仙台大学から加入した井岡海都は、GKグループの一員として激しいチーム内競争に身を投じた。市立船橋高校時代は真瀬拓海とチームメイトで、この年代は杉岡大暉(湘南)、高宇洋(新潟)らJリーガーとなった選手が多い。仙台大学在籍時には専属のGKコーチが不在だったということもあり、自分で国内外のGKの練習を研究して、日々のメニューを組み立てた努力家だ。
ステップの足運びが素早く、敏捷なセーブが持ち味。また、左右両足、ボールタッチの強弱をうまく使い分けてフィードを味方に届ける器用さも持つ。マノエル・ノイアー(ドイツ代表・バイエルン・ミュンヘン)のように守備範囲の広いプレーも実践できるGKだ。

(残り 1048文字/全文: 1469文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ