【練習場から】蜂須賀孝治、プロ10年目を締めくくるトレーニングへ
2日に、蜂須賀孝治がベガルタ仙台との契約を更新したことが発表された。蜂須賀は仙台大学在籍時の2012年にJFA・Jリーグ特別指定選手としてJリーグデビューし、翌年からプロ生活をスタート。仙台一筋、プロ10年目の2022シーズンは大けがからの復帰を目指すところから始まり、自身初のJ2を戦い、そして一年でのJ1復帰を果たせず仲間とともに悔しい思いをした。
波瀾万丈のシーズン公式戦全日程を終え、蜂須賀は来季に向けたチーム練習に取り組むとともに、居残りで得意のクロスやシュートなどの精度向上にも努める。契約更新発表翌日の3日には、シュート練習後にもひとりでボールの感触をじっくり確かめている姿も見られた。
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