明治安田生命J1リーグ第33節 清水戦・第一報 決勝点は浜崎拓磨のJ1初ゴール。3-2で点の取り合いを制し、今季初の連勝。
18位のベガルタ仙台と17位の清水の下位直接対決。仙台はこの試合にあたり、前節と同じ11人でスターティングメンバーを組んだ。ベンチには4試合ぶりに柳貴博が入った。
立ち上がりは仙台が攻めこむ。4分、石原崇兆がサイドチェンジを受けゴール前に走りこんだが、これは相手GK大久保択生に阻まれた。直後には左でキープしたイサック・クエンカから山田寛人につなぎクロス。これはゴール前の長沢駿に届かなかった。
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