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小さなミスからの失点…誰も喜べない最終節【#明治安田生命J2リーグ】第42節 1●3 V・ファーレン長崎|#ジェフユナイテッド千葉

●誰も喜べない最終節

キックオフ直前に雨がやんで、日差しが差し込んでいました。これは幸先いいんじゃないかと思ったら、そうでもありませんでしたね(苦笑)。

すでにJ1昇格プレーオフ進出を決めていた千葉に対し、長崎はこの最終節の勝利が必要条件。さらにモンテディオ山形 vs.ヴァンフォーレ甲府が引き分けた場合にプレーオフ進出という状況。結果は山形が甲府に勝利したため、長崎はプレーオフへの道が閉ざされました。ゴールするたびに長崎の選手がベンチに状況を確認していて、ベンチにいた選手が「(山形vs甲府は)1―1だぞ」というサインを送っていたので、その時点ではプレーオフ目前だったはずです。最終節らしいスリルですね。

そういうヒリヒリ感は千葉にはなかったわけですが、プレーの方は通常通りで気を抜いていた様子は全くありません。ただ、2点目と3点目の取られ方はほんの少しの油断を突かれた格好でした。

ただし、そういう微妙な気持ちや集中力がどうのというより、勝てる試合というか勝つべき試合だった気がします。

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