内容は悪くないが良くもない…末吉塁以外の武器を作る必要性【#明治安田生命J2リーグ】第4節 0●1 #ブラウブリッツ秋田 |#ジェフユナイテッド千葉
https://twitter.com/jef_united/status/1634865782667747331
●オールドイングリッシュスタイル
苦手の秋田、どうにも勝てませんねえ。シュートも打っていますし、内容も悪くはないのですが良くもない。崩せていないので決定機も少なかった。
ご存じのように秋田の戦法はオールドイングッシュスタイルに特化していて、攻撃はロングボールとハイクロス、プレスで奪ってショートカウンター。「地の果てまでも追いかけてボールを奪う」がモットーというチームです。
いわば相手はファイトボールをしてきますから、ゲームをフットボールまでスローダウンできるかどうかが対戦相手には問われてきます。今回の千葉は自分たちの目下の武器がハイプレスなので、まずは押し込んでしまえというプレーぶり。深いところにボールを入れてしまえば、そこから蹴られても回収できる。なので、崩し切るのを狙うのではなく、少々ラフでも相手のゴール前へボールを入れていく攻め方になっていましたが、その結果として明確な決定機は少なくなりました。
失点はロングスローからのバックヘッドがゴールという、相手にとってはラッキーなゴール。敗因としてはむしろ得点できなかったことでしょうね。
●攻勢もゴールは遠い
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